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寒い日々です!

016.gif1月も半分終わりました。 この季節は日にちが経つのが早いですね。

053.gif防犯ボランティアトップリーダー養成講座

昨年、健康/見守りウォーキングを始めるにあたって防犯ボランティア登録をしたみなさんの下に先月「防犯ボランティアトップリーダー養成講座」のご案内が届いたかと思います。 今回、舞フレンドからも二名の方が参加してくださいました。 
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養成講座修了後には会員登録もされ、講座の詳細につきましては定例会で報告してくださるそうです。

053.gif七福神ウォーキング (雨天中止

いよいよ今週末21日(土)は今年最初の親睦イベント「七福神ウォーキング」です。 今回は新規参加の方とパークシティからも参加のご希望をいただき、また大勢で楽しく元気に歩いてきましょう♪
  
  ・1月21日(土)午前9時 JR京葉線舞浜駅北口改札前集合
 
  ※参加希望の連絡をいただいていない方の当日参加ももちろんOKです。
  ※寒い季節ですので雨天の場合は中止いたします

# by rosemyfriend | 2012-01-16 14:02

謹賀新年

016.gif新たな年が始まりました。
 
みなさまお正月はゆっくり過ごされましたでしょうか?
昨年は3月の東日本大震災に始まり大変な一年でした。 それをきっかけに「舞フレンド」も立ち上がりましたので、新たな一歩を踏み出す年でもありました。

今年もいきなり元旦に地震があり、ひやりとしましたが、今年こそは何とか平穏で明るい一年となることを祈るばかりです。

まず、今年の活動の第一歩は歩くことからです。

  058.gif見守り・健康ウォーキング」・・・昨年より始まった毎週月・水・金 4時~ 5時~
   のウォーキングも年明けは1月6日(金)からスタートです。 
   すっかり歩くことにも慣れてきました。 少し寒い時期ですが、まだ参加したこともない方もいつ
   からでも、 ご参加ください。 仲間と歩くと5000歩もあっという間ですよ。 
  

  058.gif七福神ウォーキング」 
   日時 : 1月21日(土) 9:00 JR京葉線 舞浜駅北口改札口前集合 
   ※ 詳細は舞フレンドニュースで近日中にお知らせいたします。


 072.gifニュース

昨年末に政府が南海トラフ巨大地震の想定を見直ししたことはみなさんすでにニュースでもご存知のことと思います。 それについて更に詳しく記事が書かれているのが「日経サイエンス2月号」、またわかりやすく質疑応答の形で掲載された記事をネット上で見つけました。 それが以下の通りです。

http://www.47news.jp/47topics/e/224123.php

 政府の検討会は、東日本大震災を受け議論した結果、東海から西日本の太平洋側でもこれまでの想定を超える規模で巨大地震が起きる可能性があることを明らかにしました。

 Q 過去にこの地域で大きな地震があったのですか。

 A 東海沖から四国沖にかけての海底にある溝状の地形が「南海トラフ」です。これに沿った領域で発生する東海、東南海、南海地震は繰り返し起こっています。100~150年の間隔でマグニチュード(M)8クラスが発生。加えて検討会は、300~500年の間隔で大きな津波を伴う地震が起きているとの見方を示しました。

 1707年には今回の震災まで日本最大級とされていた宝永地震が起きました。この地震はM8・6だったとされています。さらに堆積した土砂の調査から、約2千年前に宝永地震の時より大きい津波があった可能性があります。

 Q また発生するのですか。

 A 21世紀前半の発生が心配されています。宝永地震と同クラスだと指摘する専門家もいます。

 Q 想定はどう変わったのですか。

 A これまで想定は最大でM8・7、地震を起こす岩盤がずれる領域(震源域)の面積が約6万平方キロでした。最新の研究結果を踏まえた新たな想定では、震源域が約2倍の約11万平方キロとなり、北東側は富士川河口断層帯の北端まで、南西側の日向灘は宮崎県南部沖までそれぞれ拡大。内陸側は長野、奈良両県の一部なども新たに含まれました。地震の規模は暫定ですが、東日本大震災と同じM9・0となりました。エネルギーはこれまでの約3倍です。

 Q 津波の想定も変わったのですか。

 A 津波の発生源となる領域(波源域)が震源域と同じように拡大しました。さらに波源域の外側でトラフの底近くに、大きな津波を起こす地震が起きる可能性がある領域があり、今後の検討で波源域がどれだけ広がるか注目されます。

 Q 被害はどうなるのでしょうか。

 A 強い揺れを受ける地域が広がるほか、津波が高くなったり、津波が来る沿岸地域が広がったりする恐れがあります。

 検討会は来年春、想定される津波の高さや震度の分布などを公表し、それを受け政府は秋ごろまでに人や経済的被害の推計を出しますが、規模は大きくなるとみられます。津波避難ビルや避難所の数を増やし位置も見直すなど、対策強化が必要になります。

 (2011年12月28日、共同通信)

# by rosemyfriend | 2012-01-04 15:32

液状化対策技術検討調査に関する市民報告会

016.gif前回の記事でご案内しました18日(日)に明海大学で行われた浦安市による液状化対策技術調査に関する市民報告会に舞フレンドからも数名で出かけて聞いてきました
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↑報告書をいただいて来ましたが、来年一月には報告書をまとめたものが浦安市のホームページにもアップされ、市民からの質問に関しても今回の報告会で回答しきれなかったものも含めてアップするそうですので、後日詳しくはそちらをご覧ください。

浦安市は平成23年度第三次補正予算を活用して、市の復興、再生を今後3年間(平成26年度を目処に最長27年まで)をかけて実行して行く予定だそうです。 まずは最下位地点の下水管の補強・補修から始めて最終的には道路の補修へと行っていく予定。 液状化対策工法については現時点では「地下水位低下工法」を費用の面で実現可能に近い工法として捉えているけれど、まだまだ費用負担の問題や、地下水をポンプで汲み上げることによる地盤沈下の問題など様々検討課題があるため、引き続き検討して行くとのことでした。

東京新聞関連記事

058.gif再度チャレンジ
先日のウォー^キングで舞浜ホテル群のイルミネーションが見られませんでしたが、週末だけ点灯されているという情報があり、再度歩いてきました。 でも結果、点灯していたのはヒルトン東京ベイホテルだけ。
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ホテル内のツリーも見てきました。 

舞浜のホテル群まで足を伸ばせば一万歩以上歩けます。 
ということで週一回位は少し足を伸ばしてもよいかも。 
歩くことに慣れると歩かない日がだんだん不快になってきます!
運動不足と感じているみなさん、是非ご参加ください。 
おしゃべりしながらのウォーキングは楽しいですよ♪

  

# by rosemyfriend | 2011-12-20 19:18

年内行事終了~

016.gif昨日は舞フレンドメンバーで初めての親睦ランチ会を行いました。 場所は市内にある三井ガーデンホテル。 土曜日ということでご家族が居て出づらいメンバーと逆に普段はお仕事をしていて土曜日が出やすいメンバーがあったことと思いますが、16名の参加で楽しく出かけてきました。 

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リーズナブルなランチでコストパフォーマンスも良いとみなさん、食事内容に満足いただけたようです♪ (舞フレンドでは飲食は全て自腹です)

これで予定していた年内の行事は終了いたしました。 バザーは楽しかった、親睦にもなったという感想もいただき、みなさんで一緒に作業をしたり、また来年もさまざまな活動を通して更に親睦を深めることができれば良いですね。

056.gif先日のフリルマフラー講習会では一回でマフラーが完成しなかったので、もう一度今週中に仕上げをします。 残念ながら自治会集会所のエアコンが故障していて、あまりに足元が寒く、冷え切ってしまったため、仕上げは会員の方の協力でご自宅を使わせていただきます。
マフラーが完成しましたら、近日中に作品の写真をアップいたします。 

# by rosemyfriend | 2011-12-11 19:28

地域関連ニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111130-00000132-mailo-l12

東日本大震災:浦安市液状化、旧市街地も危険 地下水対策を提案--調査委 /千葉
毎日新聞 11月30日(水)12時45分配信

 地盤工学などの専門家で構成される浦安市の「液状化対策技術検討調査委員会」(委員長=石原研而・東大名誉教授)が中間報告をまとめた。東日本大震災による同市の液状化被害は戦後の埋め立て地に集中しているが、比較的古くから陸地で、被害がほとんどなかった内陸部の旧市街地(元町)でも、国が想定する首都直下型や関東大震災クラスの地震の場合、液状化の危険性が高いことが再確認された。旧市街地の住民の間では「やっぱり」などと不安の声が広がっている。

 検討委は震災時の観測記録や震災後のボーリング調査の結果などをもとに解析した。
同市は、05年にまとめた液状化危険度マップでも、市域全体で液状化の危険性が高いと指摘していた。旧市街地の同市北栄(きたさかえ)に住む主婦(36)の自宅は被害を免れたが、近所の高齢者から「昔はこのあたりは沼地だった」と聞かされていたという。

 中間報告についてこの主婦は「浦安は4キロ四方の小さな街。地域ごとに液状化の度合いに大きな違いがあるとは思えず、やっぱりと感じた。今後の防止対策では元町が取り残されないようにしてほしい」と訴えた。

 また、検討委は、市民が補修する戸建て住宅と行政が担う道路との一体的な液状化対策について、地盤の下に排水溝を設けて地下水位を下げる「地下水位低下工法」を検討するよう求めた。壁を地中に埋め込む工事よりは費用を割安に抑えられる見込みで、実現可能だとした。

 さらに、液状化被害で傾いた戸建て住宅の補修工法として、ジャッキで建物ごと持ち上げたり、薬剤を注入するなど代表的な12工法を例示。工法の利点や注意点、工事費の概算や留意点などを取りまとめ、対策に悩む市民の参考情報として例示している。

 一方、緊急対応が必要になっている道路の陥没については、空洞内を調べ、問題がある場合にモルタルを注入する応急作業を12月から始めるという。【山縣章子】


浦安市ホームページより
液状化対策技術検討調査委員会報告会
日時: 12月18日(日)午後2時~4時
場所: 明海大学
対象: 市内在住の方、当日先着400人
内容: 液状化対策技術検討調査委員会で行っている液状化被害の分析や液状化対策に
     関する検討内容についての報告会

問い合わせ 企画政策課 電話:047-351-1111

# by rosemyfriend | 2011-12-03 10:20